XM(XMTrading)の口座開設手続きにかかる時間は約5分です。
XMは海外の業者のため、分かりづらいところもあるかもしれません。
XMで口座開設したいけれど、やり方がわからない
XMの口座開設途中、どのように記入したらいいか迷った
今回は、このような方に向けて、XM(XMTrading)のリアル口座の口座開設手順を徹底的に解説していきます。
XM口座開設の必要書類
XM口座開設に必要な書類は「身分証明書」「現住所証明書」の2種類です。
それぞれに有効な書類が決められており、該当する書類でなければ承認されません。
身分証明書として有効な書類
✅運転免許証
✅マイナンバーカード
✅パスポート
身分証明証として提出する書類は、顔写真付きで有効期限が切れていないことが提出時の条件です。
事前の準備をしておきましょう!
現住所証明書として有効な書類
・住民票
・健康保険証
・公共料金(電気料金・ガス・水道)の請求書/領収書
・固定電話・携帯電話料金の請求書/領収書
・クレジットカード・銀行の利用明細書/請求書
・公的機関が発行した税金の請求書/通知書/領収書
・在留カード
・国際運転免許証(発行から1年以内)
現住所証明書類は、氏名・現住所・発行日・発行元が記載された書類でなければなりません。
さらに国際運転免許証以外は、発行から3ヶ月以内であることが条件です。
書類を提出する際には、事前に条件をクリアしていることを確認しておきましょう。
XM口座開設の流れ
下記のリンクより「XM公式サイト」を開き「口座開設をする」をクリック
次に「個人情報」「取引口座明細」を入力
口座開設フォームが表示されたら、以下の7項目を入力します。
①下のお名前⇒例)Taro
②姓⇒例)Yamada
③電話⇒例)09012345678
④Eメール⇒例)kazu@gmail.com
⑤組織名⇒例)Tradexfin Limited-FSA SD010によって規制
⑥取引プラットフォーム⇒MT4
⑦口座タイプ⇒例)Standard(1ロット=100,000)
組織名は「Tradexfin Limited」「Fintrade Limited」の2種類の選択肢があり、これはXMが取得する金融ライセンスを示しています。
どちらを選択しても取引に影響はないので、最初から選択されている「Tradexfin Limited」から変更する必要はありません。
必要事項をすべて入力したら確認にチェックを入れ、「ステップ2へ進む」をクリックします。
「個人情報」「住所詳細」を入力
続いては「個人情報」と「住所詳細」として、以下8項目を入力します。
①下のお名前(全角カタカナ表記)⇒例)タロウ
②姓(全角カタカナ表記)⇒例)ヤマダ
③生年月日⇒例)2000-01-01
④都道府県・市⇒例)hokkaido, sapporoshi,
⑤番地・部屋番号⇒例)1111-11 corpo201
⑥区町村・町名⇒例)toyohiraku susukino
⑦郵便番号⇒例)004-0855
⑧納税義務のある米国市民ですか?⇒例)いいえ
住所はローマ字表記で入力する必要があるので、ミスがないよう注意してください。
こちらの変換サイトを使えば簡単に住所などを変換してくれるので活用下さい
「取引口座明細」「投資家情報」「口座パスワード」を入力
続いては、取引口座の明細と投資家情報を入力し、パスワードを設定します。
①口座の基本通貨 ⇒例)JPY
②レバレッジ ⇒例)1:1000
③口座ボーナス ⇒例)はい、ボーナスの受け取りを希望します。
④投資額(USD) ⇒例)0〜20,000
⑤雇用形態 ⇒例)被雇用者
⑥年間所得総額(USD)⇒例)50,001〜100,000
⑦取引の目的および性質⇒例)投資
⑧純資産(USD)はいくら位だと推定できますか?⇒例)50,000未満
⑨口座パスワード⇒任意のパスワードを入力してください。
⓾パスワードの確認⇒上記と同じ任意のパスワードを入力してください。
投資家情報は口座開設審査に影響しないので、およその金額を選択しても問題ありません。
必要事項をすべて入力したら、確認にチェックを入れて「リアル口座開設」をクリックします。
メール認証を実施
XM公式サイトでの手続きが完了すると、上記のようなメールがXMから届きます。
「Eメールアドレスを確認する」をクリックし、メール認証を実施してください。
口座IDを確認してログインする
XMから2通目のメールとして、口座情報が記載されたメールが届きます。
取引口座IDを確認したら、「会員ページへログイン」をクリックしてXMマイページにログインしてください。
以上で、XM口座の開設手続きは完了です。
XMの使い方 入金方法編
XMには上記5種類の入金方法があり、反映までの時間や入金額などが異なります。
タイミングや入金額に応じて、適切な方法で入金しましょう。
ここでは、入金方法の例として「銀行振り込み」の手順を紹介します。
なお、XMの入金方法は下記の公式ページで詳しく紹介しています。
https://xem.fxsignup.com/payin/
XMでは、日本国内の銀行(ATM・ネットバンキング)から入金することが可能です。
入金手続きを行うと30分〜1時間で取引口座に反映され、他の入金方法に比べると手続きの手軽さが魅力となっています。
国内銀行送金で入金する際には、振り込み名義の入力に注意しましょう。
振り込み名義には、以下のとおりMT4IDを入力するルールとなっています。
振り込み名義の入力ルール
振り込み名義の欄に「氏名+MT4ID」を入力する。
例)Taro Yamada 01234567
このルールを守らずに入金手続きを行うと、反映までに時間がかかったり、反映されなかったりします。
振り込み名義への入力を間違えた場合や、入金から1時間以上経過しても反映されない場合は以下のサポートにお問い合わせください。
国内銀行送金でXMに入金する手順
ここでは、国内銀行送金でXMに入金する手順を解説します。
解説は画像付きとなっているので、入金手続きが不安な方は本記事を読みながら手続きを進めてみてください。
会員ページにログイン
まずは、XM公式サイトを開き、ID・パスワードを入力して会員ページにログインします。
会員ページにログインすると、下記のような画面が表示されます。
画面上部のメニュー一覧から「入金」をクリックし、入金メニューを表示してください。
入金方法選択
入金メニューをクリックすると、上記のように入金方法一覧が表示されます。
国内銀行送金は画面左下の「Local Bank Transfer」なので、該当箇所の入金ボタンをクリックしてください。
指定の振込先に入金
上記のように指定の入金先が表示されるので、自分の銀行口座から振り込んでください。
振込手続きが完了すると、国内銀行送金での入金は完了です。